大阪公立大学が取り組む
COILを活用した授業カリキュラム
大阪公立大学では、「大学の世界展開力強化事業」選定事業としてCollaborative Online International Learning、通称「COIL」を活用し、ICTを駆使した海外学生との地球規模のコミュニケーションによるカリキュラムを実施しています。
体験談
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現場で学ぶ! 河合 将貴(商学部 4回生)
現場に足を運び、実際に触れたり会話をしたりすることで、多くの気づき・学び得ることができると身をもって感じました。社会課題は全世界で向き合う問題であり、その社会課題に対して、異なるバックグラウンドを持つ学生と一緒に向き合い・考え・議論し、異なる価値観や考えに触れることが大変重要であると考えています。詳しく見る -
世界が少しだけちいさくなった! 吉田 惇貴(経済学部 4回生)
「遠い国の知らない話」がたった2週間で「イメージできる」ようになったのは自分の中での小さな革命だと思います。語学力の向上や異文化体験を目的にする海外研修が多いなか、他国を通して自国社会の深い部分を知ろうとするこのプロジェクトは大学生にふさわしい「一歩踏み込んだ海外研修」だと感じました。詳しく見る -
自分を見つめ直す! 岩﨑 暖(工学研究科修士 2年生)
自分の持つ考えやキャリアについて深く考える機会になりました。また、様々なキャリアを歩み活躍されている方々にお会いすることができ、その時に頂いた言葉は今(就職活動中)になって活きてきていると感じています。詳しく見る