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2020.04.21 SIGLOC

「2019年度 米国アンドリュース大学との共同研修」について、新聞社様より取材を受けました☆

2020年3月17日、日刊工業新聞社様と大阪日日新聞社様より、2020年3月に開催されました「2019年度米国アンドリュース大学との共同研修」について、取材を受けました!
記者の方々は、研修の様子をはじめ、担当教員の研修にかける想いや、参加学生の研修に対する意気込みや参加したきっかけなどなど、様々なことをインタビューされていました。

担当教員の中島教授

中島教授より、取材に来られた記者の方々へ本研修のご説明がありました。
本研修では、2020316日~24日の間、本学学生8名が米国アンドリュース大学生3名とWeb会議システムを用いたオンライン研修を行いました。当初はアメリカに出向き、アンドリュース大学の学生とインターンシップなどの協働研修を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、急遽オンライン形式に変更して実施することとなりました。
参加学生はそれぞれの自宅から「自閉症教育」や「フードバンク」などの社会問題をテーマに電話調査等を実施し、随時オンライン上で情報共有をしながら両国の特徴を比較し、最終日にはプレゼンテーションを用いた報告会を行いました。

研修中の学生の様子(ZOOM画面)

画面越しに直接、記者の方々が学生へインタビューされる姿も見られました。

記者の方より、学生へのインタビュー

日刊工業新聞社様より、3月18日「米大とオンライン研修」というタイトルにて、また大阪日日新聞社様より3月24日、「共同研修 オンラインで~大阪市立大と米大学~」というタイトルにて掲載いただきました。
素敵な記事に仕上げてくださり、誠にありがとうございました。COILの活動がより沢山の学生さまに伝わるように、今後も活動を行ってまいります!