2020.07.16 SIGLOC

自分を見つめ直す!

岩﨑 暖(工学研究科修士 2年生)

 

2018年度米国研修(米国アンドリュース大学との協働研修)に参加してくださった岩﨑 暖さん。

岩﨑さんに研修に参加しようと思ったきっかけを聞いてみました。

副専攻のプログラムで1回生年度末の春にビクトリア大学への語学研修へは参加していました。その後、英語を実践的に使う機会が自身にとっては無かったため、アンドリュース大学でのジョブシャドーイング(インターンシップ)などは英語を“手段”として使い、それ以上のコミュニケーションを図る良いチャンスだと思いました。

学部時代は馬術部であった岩﨑さん。思い出の馬小屋で、素敵な笑顔を沢山見せてくださいました。そんな岩﨑さんに、研修に参加して感じたこと を聞いてみました。

自分の持つ考えやキャリアについて深く考える機会を得ました。社会的弱者に関する社会課題に対し、漠然とした考えは持っていたものの、事前勉強会での日本の現状・課題の調査や現地学生と共に行ったジョブシャドーイング、議論を通じて、知識ベースでの考えを持つことが出来ました。

また、様々なキャリアを歩み活躍されている方々にお会いすることができ、キャリアプランについて自分の考えを話しながらもアドバイスを受けることができました。その時に頂いた言葉は今(就職活動中)になって活きてきていると感じています。